
お断り: カメラの調子がどうもよくありません。よって、写真がない!申し訳ございません。
明け方、強い雨音で目が覚めます。どうやら一晩中降ってた模様。もうすっかり天狗へ上がる気力は薄れ、このまま下山モードです。そうと決まれば、ゆっくり朝風呂を楽しみましょう。ただ、本沢温泉も石鹸・シャンプーは使えないので、最後に3日分の汗を流せる温泉は?と伺うと、一番近いのが海ノ口温泉とか。本沢入口からタクシーで松原湖駅へ行くのと、時間的にも料金的にも大して変わらないということで、今日は天狗をアッサリ捨てて海ノ口温泉へ直行!
7:25 小雨降る中、傘をさして出発です。大した降りではないし、雨に濡れた樹林の中、遊歩道のような道を時間に追われず歩くのもなかなか良いものです。本沢温泉を出て10分程位で、左手にミドリ池への道標が見えます。ミドリ池から稲子湯へ通じる道も原生林の中を行く静かな雰囲気のようです。次の機会に歩いてみましょう。(来るのか!?) 道脇には、今までのような高山に咲くお花はありませんが、その代わりオダマキやカニコウモリといった高原のお花が顔を出しています。
8:15 一息入れましょう。雨は止み、時折風に揺れた木の枝からボタボタっと水滴が落ちてくるぐらい。しばらく行くと車止めのゲートを通過します。ここから先は、わだちの跡がクッキリと付いてデコボコとなり、少々歩き難くなります。
9:10 八ヶ岳林道に面した本沢入口に到着しました。9:30にタクシーを予約していたので、ゆっくり雨具やスパッツなどを片付けている内にジャンボタクシー登場。いそいそと乗り込んで車は一路海の口温泉へ向います。なるべく駅に近い温泉をお願いすると、10:00 ほんとに駅とは目と鼻の先にあるお宿の玄関に横付けされます。ちょうどチェックアウトの最後のお客さんが出られたとかで、ここでもお風呂は貸し切り状態。またもやラッキー!3日振りの石鹸の泡で、頭のてっぺんから足の先までサッパリ洗い流しましょう。あぁ〜、極楽、極楽。
お宿のご好意でひろ〜いロピーにザックを置かせてもらい、入浴後は心おきなくパッキングです。小淵沢方面の小海線は11:29発なので、10分程前にお宿を出発です。1人500円の入浴料で、ゆっくり過ごさせて頂きました。
佐久海の口駅は無人駅ですが、ホームの駅名板の周囲は小さな花壇になっていて、他にも鉢植えのお花が並べられています。いかにも田舎の駅という感じで、なんか懐かしいなぁ。
← 唯一撮れてた駅の風景
JR線の中で一番高い標高(1345.7m)にある野辺山駅、標高最高地点の標識、メルヘンちっくなペンションで有名な清里・・などなど車窓に流れる景色を楽しみながら、電車は小淵沢駅へ。ここで東京から参加のゲストと別れ、塩尻行きに乗り換えますが、駅のホームにあるお蕎麦スタンドから鼻腔をくすぐるお出汁の良い香りがぁぁ!でも時間がな〜い!!後髪を引かれる思いで小淵沢を出発。塩尻で遅い昼食です。ここでお蕎麦やさんに飛び込んだのは言うまでもありません。
1時間ほどの反省会の後、黙っていても大阪に連れて行かれる大阪直通の「しなの16号」に乗り込み、これで八ヶ岳ともお別れです。最終日は雨で山には上がりませんでしたが、肝心の赤岳ではキッチリと晴れたし、それぞれに趣きのあるお湯を楽しみ、「湯巡り 八ヶ岳」の今回のテーマはしっかりとこなした3日間でした。
![]()
本日のお時間
7:25 本沢温泉-(休憩1回)−9:10 本沢入口 9:30−(タクシー)−10:00 海ノ口温泉
本日のお風呂 海ノ口温泉 湯元ホテル「和泉館」 (お風呂のみ 500円)
泉質:ナトリウム・マグネシウム‐炭酸水素塩・塩化物泉(低張性中性温泉)
効能:きりきず、やけど、慢性皮膚病、神経痛、筋肉痛、関節痛 etc.