
朝の内は所によりひどい雨で、1日目は移動だけで終わりかと思いましたが、宝塚で集合する頃に何とか雨も上がって来ます。今回は久々のお顔が2名。お正月以来のK1リーダーに、例会には約2年ぶりの元メンバーさんです。ここでリーダーの呼び名に付いてちょっとご説明を・・。本日はリーダー3名揃い踏みですが、いずれもイニシャルKなので、在歴が古い順にK1・K2・K3と相成りますが、これが奇しくもそれぞれの人となりを表しているのが、面白い。
| 我が会のリーダーのみならず、本業からブナの会から異種格闘に相応しいご活躍! | |
| 坂途中の休憩はキライ、平坦な林道は「退屈やな」とボヤキ、岩場が来ると水を得た様によじ登る、まさに世界第二の高峰K2の申し子! | |
| 因みに本物のK2峰の由来は、「カラコルム山脈測量番号2号」だそうで、「Kシリーズリーダー第3号」として、K3は当然の称号です。 |
− 閑話休題 −
総勢14名が集合したら、8:30 出発です。中国道を西へ、西へと進むにつれ陽も射してきます。9:30 上月SA、11:00 大佐SAでトイレ休憩。道路も空いていて、というか、今まで中国道で混んだ試しがありません。この調子だと予定よりかなり早く着きそうです。車中でお昼を済ませば、更に現地に早く着けるという事で、昼食持参でない人はSAでおにぎりや鯖寿司やら仕入れて・・という間に何と今日のお宿である、広島「県民の森」公園センターに着いてしまいました。まだ、12:10!チェック・インが出来ず大広間をお借りして昼食をここで頂きます。
ビールを軽く1缶空けてゆっくり食事を済ませたら、13:00 毛無山へ向いましょう。どこの山へ登るにも中心となる公園センターから毛無山コースを上がり、出雲峠を経由して下山する1周コース(Bコース)を歩きます。売店横の大きな案内板でコースを確認し、右手の毛無山コースへと入ります。K1リーダーは出雲峠に先回りすべくそのまま直進で、しばしのお別れ。
県民の森全体がそうですが、歩きやすく広い道をのんびり上がって行きます。食事中窓から見えた山にはうっすらと雲がかかっていましたが、毛無山への道も少し霧がかかっているようです。この辺りはブナだけでなく、様々な広葉樹が様々な緑の若葉で萌え上がっていて、その中を歩くのは何とも気持ちの良いものです。足元にはスミレ、稚児ユリ、シュンラン、ショウジョウバカマが花を付け、目を上げればそろそろ終わりのガマズミの白と、これから始まるツツジの紫が新緑の中にくっきりと浮かんでいます。
13:40 ちょっと休憩。相変わらず周囲は霧がうっすらとかかり、展望こそ良くありませんが幻想的な森の風景を満喫します。おまけに女性陣にはミストサウナ状態で「お肌に良いのよ」といたって好評です♪ 通りすがりにあるブナの大木は大きく腕を広げているように枝を張り、太い幹にあるウロは夜中になると口になってしゃべり出しそう・・な感じ。
そんな森の中をのんびり歩き、ちょっと急になったかなと思ったら、14:10 毛無山山頂に到着です。「毛無山」という名にふさわしく、さっきまでの鬱蒼とした森から打って変わって山頂には草原が広がります。でも、霧の為に周囲は何となくボンヤリ。じっとしていても寒くなるので写真を撮ったら、K1リーダーが待っているかもしれない出雲峠へと向かいましょう。下りの出だしはけっこう急ですが、階段が整備されていて滑ることなく下りられます。また、この階段も段差が短く、膝に優しくて有り難や、有り難や。14:45 出雲峠の避難小屋に到着。K1リーダーは既にセンターに戻られたようです。
出雲峠からセンターまでは林道のように広く、下に小川の音を聞きながらお散歩といった雰囲気です。途中からはキャンプ地や研修センター等の施設が現れ、15:30 センターに帰り着きます。先ずはお風呂に入り夕食前の反省会第1弾。明日の予定や5周年記念事業の話など、まじ〜めに打合せして夕食へ。
テーブルにつくと幹事さんが近付いて「明日、取材が入るから」と耳打ちされ、思わず返した答えが「え〜っ、またぁ?」 そう、これで取材3回目。NHK広島のローカル番組で比婆山を紹介する為、明日最初だけ同行するそうです。「カメラが入るの?」などど、すっかり取材慣れしてしまっている私たち・・。取材話に臆することもなく、山菜のテンプラなど春のお献立に舌鼓を打ち、ビール、ワイン、日本酒なんぞ取り混ぜてほどほどに楽しみ、明日に備えます。


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今日のお時間
13:00 公園センター−(休憩1回)−14:10 毛無山 14:20−14:45 出雲峠−15:30 公園センター