新春の京都
蹴上〜瓜生山

大豊神社で安全祈願2008年・平成20年・子年の最初の例会は全国でも唯一ここだけという狛ねずみのある大豊神社での安全祈願から始まります。12年に1回、取材やらご祈祷やら大忙しの宮司さんにより、厳かに安全祈願が執り行われますが、始まる直前にお参りされていた青年は、なんと横浜から来られたそうな。後でうかがえば、参詣者の半分くらいは関東方面からの人だとか・・。今までに既に30社からの取材を受けたという宮司さん。来年から11年間はまた静かなお正月でしょうから、今年1年頑張ってください。

境内には狛さると狛とんぴも鎮座していて、それぞれにご挨拶を済ませたら、10:45 昨年の京都トレイルへの続きへと出発です。

狛ねずみ

南禅寺三門今回は京都在住のメンバーに、アッチのお寺コッチのお寺を抜ける近道を教えて頂きながら歩きます。家と家の間の細い抜け道を通って、先ずは南禅寺へ向かいましょう。今日は午前中間違いなく雨という予報でしたが、今のところ止んでいて、早速に狛ねずみさんの御利益でしょうか。

10:20 まだ時間が早いせいか観光客の姿もなく、すっきり広々した南禅寺の境内に到着です。かの石川五右衛門が「絶景かな、絶景かな」とのたもうた三門前で今年最初の記念写真。今日は何をするにしても、「今年最初」が付いて回ります。

湯豆腐やさんの前を通過し、若王子橋を渡って哲学の道へと入ります。この辺りは皆さんお馴染みの場所とあって、左右にあるお店を眺めたり、近くの味どころの話をしたりと、のんびり法然院散策ムード。丑年の来年は北野天満宮で安全祈願をして、特別例会は牛に曳かれて善光寺参りに行こう!・・なんて話まで飛び出します。

10:30 途中ですが法然院に寄ってみましょう。ここも観光客が少なくひっそりとしたお庭です。ぐるっと一巡りしたらまた哲学の道に戻ります。10:45 銀閣寺への道を右に見て疎水沿いを歩き、観光トイレで今年最初のトイレ休憩。ここで哲学の道とはお別れして、瓜生山へと向かいます。

御蔭通りからバプテスト病院への坂を上がり、11:00 病院の駐車場の奥で再度身支度を整えます。入口には「北白川史跡と自然の道」の案内板もあります。今までは散策コースでしたが、これからいよいよ山道です。

雨の中で休憩で、こういう時に限って雨が降り出すんですねぇ。しかもかなりの降りです。前回の二上山が思い起こされ、こりゃまた「今日はヤメ!」宣言が出るかと思いましたが、とりあえずこのまま出発です。

京都トレイルは瓜生山頂へは寄らず比叡と通じますが、この雨で戦意喪失、今日は山頂へ行ってお昼を食べたら比叡には行かずに下りることにします。大山祇神社の前を通り山道を上がっていくと、早速左手に「白幽子巌居之跡から山頂へ」の標識が出てきますが、んっ、白幽子ってダレ? 添えられている地図を見るとその何とか跡へ迂回して行く道のようなので、ここは来た道を真っ直ぐに進みます。しばらくすると京都トレイルの標識が出て来ました。トレイル本線は右方向に比叡ですが、点線で瓜生山への道を示しています。それではここから山頂へ行きましょう。

11:30 山道のすぐ下に「白幽子巌居之跡」が見える地点で、休憩です。お時間に余裕のある人は下に降りて見物してみましょう。おやつで忙しい人は上から見学です。さて、道案内をして頂いたメンバーはご用があるとかで、ここでお別れ。有難うございました。数分歩かない内に、今度は「清沢口石切場」の案内板が出てきます。リーダーがポツンと一言、「標識の多い山やなぁ」

瓜生山12:00 瓜生山頂に到着。山頂には狸谷不動院の奥の院があります。まだ雨がポツポツとしていますが、奥の院の軒下をお借りして、今年最初のお弁当タイムです。お堂の裏でお湯を沸かしていましたが、正面に居たメンバーはそれに気付かず残念でした。次回のとん汁をお楽しみに!

午後からは冷え込むの予報どおり、じっとしていると寒い!12:40 奥の院前で写真を撮ったら京都側に下りましょう。33番の童子がある分岐に戻ったら、狸谷不動院へ下ります。途中にはクサリが設置された急坂、その名も「厄除坂」があったり、丸太3本の橋もあったり、さながらアスレチックコースのようです。

13:00 狸谷不動院に着きました。清水の舞台のような足組みの本堂を過ぎ延々と階段を下っていくと、「お砂踏み霊場」狸谷不動院の七福神があります。要はお堂を囲むように並べられた88枚のブロックを踏んで回ると、四国88ヶ所を回った事になるという、横着者にはとっても有り難いお堂です。

更に階段を下って行くと、今度はオメデタイ七福神が現れました。更に階段を下り、、な、長い・・。ようやく入口の鳥居に辿り着き振り返れば、「健康階段 250段」と大書されています。健康には良いけれど、登るのに勇気も要りそうです。

さて、広い狸谷不動院もここでお終い。今日は5時から新年会ですが、その前にお風呂タイムもあります。この時間だとまだ銭湯も開いてないので、13:30 近くの八大神社へ寄ってみましょう。ここは宮本武蔵の決闘で有名な、一条下がり松八大神社の初代古木が祀られています。実際の決闘の場は当時はこの神社の境内、今は神社を出て少し商店街に入った所にあります。

八大神社で古木を鑑賞しトイレ休憩もしますが、まだ時間が余ってます。こうなればもうお茶タイムしかありません。決闘の場の記念碑を過ぎた所にある和風喫茶店で、今年最初のお茶タイムに突入です。甘いおぜんざいで温まりますが、小さなお店に大勢でいつまでも占拠するわけにもいかず、再び外へ。時間つぶしに歩いて銭湯へ向かいます。

八起庵で新年会腹ごなしに、一乗寺から出町柳まで3駅分歩いて京大近くの銭湯に到着。15:30のオープンまで、一番湯を狙う地元の方々と並び、しばし交流タイムです。車でしか行かれないような郊外の大型スパ施設も広々として良いのですが、地元の方と触れ合うのはやっぱり、街中の銭湯が一番。15:30 ガラガラとガラス戸が開けられ、今年最初の銭湯です。

時間に終われることなくゆっくりと過ごしたら、いざ今年最初の新年会会場へ豪勢にタクシーで移動します。予定を大幅に変更した今年最初の例会ですが、こんな調子で今年ものんびり歩きましょう!

 今日のお時間
9:30 大豊神社(安全祈願) 10:15 −10:20 南禅寺 −10:30 法然院 −11:00 瓜生山登山口 −12:00 瓜生山 12:40 −13:00 狸谷不動院 −13:30 八大神社

 今日のお風呂      百万遍 東山湯  390円
         泉質: H2O
         効能: 学生街の銭湯の雰囲気を味わえます。

おまけ : 今日のメニュー   

付き出し
キモの付き出し
お酒は佐々木酒造特製
鶏料理に合う保壽泉
とりさし
定番 とり刺し
刺し身醤油にうずらの卵
これがミソ
酒蒸し
酒蒸しです
生が苦手なりーダーには
ぴったり

山椒が効いた
くわ焼きに九条ねぎを
たっぷりと

なんとパンの揚げ出し
中にはフワフワの
つくねが入ってます

とり料理の王道
手羽焼き
レモンでさっぱり

りスープと卵だけの
茶碗蒸し
シンプル イズ ベスト

つくねの揚げ物
外カリカリ、中ふわふわ
美味!

〆は鴨南うどん
鴨が葱背負ってます
ごちそうさまでした

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