住塚山〜国見山

今日は久々、JR大阪駅のガード下に集合です。いつもながら土曜の朝は郵便局前に大型観光バスが連なり、MUSUBUの可愛いマイクロバスはガード下の真中辺りで待機中です。7:30 まだ現れないメンバーに連絡を取ると、集合時間を1時間間違えてたとのこと。今更間に合わないからと急遽欠席で、文字通り見切り発車で出発です。

屏風岩9:00 名阪の針ICで下りて、ここのSAでちょっと休憩。この後榛原駅で2名をピックアップしたら、リーダー差し入れのケーキを頂くことになり、その準備として熱いコーヒーなんぞを仕入れておきましょう。9:15 近鉄榛原駅でお待ちのメンバーと合流。さぁ、ケーキを頂きましょう!女性用にケーキ、男性用にドーナッツとなかなかツボを得たチョイスです。ケーキはイチゴありチョコありとバラエティに富み、思わず「わぁ〜っ」と歓声が上がります。ケーキが丁度お腹に納まる頃、10:00 バスは屏風岩公苑の駐車場に滑りこみます。

公苑は今が桜の真っ盛りで、さくら祭りの横断幕が張られています。前回に引き続きの「さくら祭り」で、今年は桜に縁がある屏風岩と桜こと。トイレに行って身支度を整えたら、10:15 出発です・・と言いたいところですが、あまりの見事な桜にここでちょっとお花見です。

屹立する屏風岩と麓に広がる満開の桜の組み合わせは、写真の被写体としても絶好の題材なのか、公苑内は立派なカメラを構えた人たちで一杯です。しばしお花見を楽しんだら、先ずは住塚山へと向いましょう。

公苑を横断して住塚山への登山口へ入ると、杉の植林帯の中をジグザグと登って行きます。植林帯の道はなぜか急な坂が多く、ここも例外ではありません。20分程歩いた所で「衣服点検しま〜す!」という便利な言葉で休憩を要求。10:35 見事に先頭が足を止めてくれます。あ〜、良かった。でも、ウソちゃいますよ〜、ほんまに暑かったんやで〜。上の1枚を脱ぎ首に巻いたタオルを取り、体の風通しを良くしたら先に進みましょう。と、思って一登りしたら、あらら、11:00 住塚山に着いちゃい屏風岩の裏側ました。

真下には屏風岩の裏側が、向こうの山腹には曽爾高原が広がり、右へ視線を移すとラクダのコブみたいに3つのピークが連なる、古光山。そして、古光山の方向ずっと奥に三角形の頭を覗かせるのが、高見山でしょうか。葛城方面はちょっと霞んでいますね。そして行く手目の前には、次なるお山、国見山がドーンと聳えています。11:15 眺めを満喫したら先を急ぎましょう。

ここからは下る、下る。いったんゼニタワまで下ってからの登り返しになるそうです。あ〜、もったいない。室生寺への分岐で最低鞍部かと思ったら、まだ道は下る。11:35 ゼニタワを通過。さぁ、ここから登り返しが始まります。ここは下った勢いで一気に上がってしまいましょう。しばらくすると露岩が多くなり最後に大国見山きな岩を攀じ登ると、11:45 国見山に到着です。着いてみればたかだか30分の歩きですが、登り返しの急登でも休憩!の一言がなかったのは、ひとえにあの甘〜いケーキのお陰。恐るべし、ケーキパワーでございます。

山頂は大勢の人で満席状態。隅っこの方に分かれて場所を確保したら、カップ麺タ〜イム!眼の前に広がる山々は住塚山から見たのと同じ筈なのに、方向がちょっと変わるとまた違う趣があります。屏風岩の裏側はなだらかな尾根筋を延ばし、正面から見るのとは大違い。青空にポツン、ポツンと浮かぶ雲も、この眺望を引き立てているようです。真ん中から割れている山頂標識をつないで、記念写真を撮ったら12:30 下山です。

クマタワ方面の下りは丸太の階段があるものの、最初は数段は段差も低く余裕で下りていくのですが、段々と急になクマタワってきます。いや〜、段差のある階段は膝に来るな〜。せっかくのストックですから上手く利用して、ドスンドスンと足を降ろさない様に・・とリーダーからのアドバイスです。で、下ったかと思ったらな〜んと目の前には階段の上りが!なんでや〜!!それも延々と続いています。なんでぇ?私達は山を下りるんですよね??どうも、国見山〜クマタワ間には松ノ山という一山があり、この階段はその山頂へ続く道の様です。

松ノ山はこれといった表示もなく、階段を上りきった所が山頂なのでしょうか。13:00 ここでちょっと休憩。後はまた階段を下って行くと(それにしても、ずぅぅぅ〜っと階段です)、13:10 ログハウス風のトイレがあるクマタワに到着です。

曽爾高原「お亀の湯」計画書で本来「クマタワ−済浄坊渓谷入口」となる所が、「クマタワー済浄坊」とあった為、クマタワを「クマタワー」と思い込んでいたメンバー数名。クマのタワーって何じゃろ?と楽しみにしていたのに、そこにあるのは単なる案内板だけで、ちょっとがっかりするの図です。ここからは東海自然歩道となり、舗装された林道をテクテクと歩いてお迎えのバスと合流です。

合流後は曽爾ファームガーデンに去年の12月に出来たばかりの、「お亀の湯」で汗を流します。露天風呂は鎧岳・兜岳が望める「パノラマ露天風呂」となっていますが、屋根がないのでお風呂に入りながら日に焼ける・・という日焼けしたい人にはうってつけの設計。それでも新しいお風呂は気持ち良いですね。お肌もツルツルになり、女性は美人に更に磨きをかけ、男性は更に水が滴る良い男になって、おウチに戻ることに致しましょう。

 


 今日のお時間
10:00 登山口(屏風岩公苑)−(休憩1回)−11:00 住塚山−11:35 ゼニタワ−11:45 国見山 12:30
−(休憩1回)−13:10 クマタワ−13:45 済浄坊渓谷入口


 今日のお風呂    曽爾高原温泉 「お亀の湯」
       泉質 : ナトリウム−炭酸水素塩温泉
       効能 : 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、慢性消化器病 etc.



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