
地下鉄今出川駅から、タクシーで銀閣寺哲学の道入り口付近まで。銀閣寺山門前を左に行くと、大文字山への登山口があります。予定より10分ほど早く9:20頃出発。階段の段差が大きく、足が短い私には、朝っぱらからツ、ツライ。竹の手すり(あ〜、ありがたや)とストックを支えに重い身体を引き上げ引き上げ、階段を上る。古より同好の志は多いらしく、手すりはこのまま床柱にしてもOKなほど、磨き上げられてます。
10:00 火床到着。京都市街が眼下一望の下。ちょっと向こうの方はが霞んでますが、真ん中に御所の大きな緑。右前方に「法」の字の火床、もっと右手奥は鞍馬方面でしょうか。は〜、苦労した甲斐がありました。着いた所が丁度大の字の横棒あたり、ここから上へ突き出る位置に弘法大師の祠があり、お線香の香りが漂っています。10分ほど休憩してから、その上を辿って大文字山頂へ向かいます。
この辺り、植林された杉林と手つかずの雑木林が交互に現れます。うす暗く静かな杉林のある一角に、スーッと一条の光が射しこむ情景があると思えば、葉が落ちて明るい雑木林に歩を進めると、急に小鳥のさえずりが聞えます。目と耳を楽しませてくれる、気持ちイイ道です。
山頂到着は10:30。20分の登りとは云えけっこうな急登、ほんまにこの山466Mなのかいな・・・。しかも山頂はあまり展望がきかないので、眺めを楽しみたい向きは、火床でゆ〜っくりお楽しみ下さい。ここで我々21名を上回る団体さんが反対側から登頂。山頂は混雑状態なので、そそくさと出発します。
30分ほど行くとなにやら前方にUFO基地のような建物が…。航空保安施設だそうで建物を囲む金網に沿って歩くとひょっこり車道に出ます。これはこの施設専用の道路で一般車は入ってきません。きれいなガードレールに、「ここは如意ケ岳」とあり三井寺への道標が書かれています。大文字山頂以降は脇道が多いわりにはあまり道標がないので、ホントはこのような落書きはいけないのでしょうが、ちょっと安心。
40分ほどの昼食タイムを過ごして出発。車道沿いに下るとまたもやガードレールに案内が・・。一体このルートには独立した案内板はないのかいっ!ここでガードレールを跨がないといけないのですが、新しく架け替えたガードレールは高っ!颯爽と(無理して?)跨ぐ足長自慢もいれば、下を潜る者、おしとやかな女性陣はもう少し先、古いガードレール(こちらは低い)を跨ぎ、脇から細い身体(ウフフ)ですり抜けて、、と思い思いの方法で進みます。
ここから先は静かな雑木林の中、落ち葉を踏みしめ快適な道を行きます。軽いアップダウンを繰り返して30分。「ここより三井寺の境内に入る方は、志納金をお払い下さい云々」と書かれた高札に迎えられ三井寺到着。おせちとお餅で重くなった身体には、丁度良い足慣らしコースでした。この後は恒例お楽しみ、新年会で今年一年の安全かつ楽しい山行きを願って、
カンパ〜イ!
