
雨の山と思いきや、天気予報が1日前倒しになり、雲間から時折陽が射す絶好のお山日和。や〜っぱり、アノ方が居ないと晴れるんやねぇ〜。(^_^;) 今回は半年ぶりのメンバーも参加し、久し振りに13名という大所帯?で賑やかに集合です。日生中央駅からバスに乗り、登山口のある軽井沢別荘地へ向います。軽井沢ゴルフ倶楽部を通過し、11:05 西軽井沢バス停に到着。MUSUBUご一行様が降りて空になったバスを見送り、道を少し戻ると大野山登山口の道標があります。11:10 暑そうなので1枚脱いだら、別荘地内の道を上が
りましょう。軽井沢別荘地というオシャレな地名の割には、別荘と思われる家々は荒れ放題で、東の軽井沢に比べなんやエライ寂しい別荘地です。
11:20 別荘地最奥の道標辺りで、道は舗装道から山道に変わります。この登山道、道幅の広さに誤魔化されそうですが、実は結構斜度がキツイ! 11:35 水場で軽く一休みです。
K2リーダーの「ここからワンピッチで山頂まで」とのお言葉に、「確か頂上手前に、立ち止まると滑り落ちそうな急坂があるって本に書いてあったな〜(つまり、その前にもう1回休憩したいなぁという、遠回しなお願い)」と言えば、出ました再びK1リーダーのありがた〜い一言。「そんなん、下向いて歩いてたらエエやん。
同じや」 ハハァ、ごもっともでござます。K1・K2の見事な連携プレーでした。
どこまで行っても新緑の林の中、相変らず道幅はゆったりしているものの、高度を稼ぐ坂が続きます。道脇には小アジサイが白に近い薄紫の花を咲かせて、甘い香りを漂わせています。まだ満開とまでいってないのが、ちょっと残念。小アジサイに囲まれて、ウツギも紅白の花をつけ、ツツジの濃いピンクが萌黄色の新緑の中でアクセントとなり、なかなか色彩豊かな初夏の山です。
急坂に喘ぎながらも花々を楽しんでいると、今度は遥か彼方まで伸びる(チト大袈裟ですが)丸太の階段が現れます。幸い段数はあるものの段差は低いし、丸太が崩れて歩きにくいという
事もないのですが、先が見えない為にこれを登り詰めると頂上と思い込んだ者が数名。
「上がると頂上ですか〜?」「まだ、頂上やないよ〜」。しばらく経つとまた別のメンバーが、「この先、頂上?」「違いマス!」と先頭に怒られながら一段一段上がって行きます。12:05 上がり切るとそこには、「頂上まであと600m→」の道標が立っています。やれやれ、まだ600mあるのかぁ。と言うことはガイドブックにあった『立ち止まると滑り落ちそうな急坂』はこれからかな・・と恐る恐るガイドを見直すと、なんとこの階段がその急坂でした。
なん
やぁ、これがガイドでいう『このコース最大の難所』やったんやぁ。難所はもっと先と思っていたので、なんかフツーに上がってしまいました。知らぬがホトケとは良く言ったものです。ここで一息入れたら、先に進みましょう。
ここからは緩やかな道ですが、膝丈ほどの笹を右に左に漕いで歩きます。大きなアンテナを金網沿いに半周ほどしますが、ちょっと離れた後ろを待つ間に、先頭のK2が何やら両脇の草の葉先を結んで遊んでいます。昔、こうやって道を塞ぐイタズラをしたわよね〜と懐かしむ、元少女たち。まったくK2たら〜、オ・チャ・メ♪
車道を横断して少し登り返しますが、頂上が見えたと思ったらす
ぐ隣にまたまた車道が!なにぃ〜、ここまで車で来られるん?アンテナ類が多いのでメンテナンス車用に付けられたのでしょうが、少々興ざめする一瞬です。12:20 広々とした大野山山頂に到着です。
方位盤には、篠山・京都・大阪・瀬戸内海六甲の4方向が示され、まさにグルリと360度の展望です。ベンチもありますが、椅子の部分が倒れているので、気持ちのイイ草の上に座ってお昼にしましょう。いつもの冷えたワインに加え、マイビール持参の人や、「冷たいお水」と称して焼酎の水割り?で喉を潤す人など、それぞれにランチを楽しみます。
すぐ下には大野アルプスランドの天文台があり、立派な車道やキャンプ場も見えます。トイレもあるようなので、記念写真を撮ったら 13:15 とりあえず山頂から3分ほど下のアルプスランドまで下りましょう。キャンプ場はまだ営業してませんが、トイレは使用できて大助かり。「これで安心して水が飲める」と、ゴクゴクとお茶を飲むメンバー、分かるわ〜その気持ち。
トイレ前の舗装道路をしばらく下ると、ガードレールが切れて左手に「きのこ園→」の道標が見えました。ここから柏原へと下ります。この道はMTB用にも整備され、所々「登山者↑」「自転車↑」と道が分かれていたり、「登山者に注意」の看板があったり、激突防止の為に木にスポンジが巻かれていたりと、MTBには至れり尽せり。
気が付けば足元は赤土になっていて、急斜面では油断するとツルっと滑り易くなっています。一気に下ると、左手に小さな墓地が2箇所ほどあり、こんな山奥ではお墓参りも大変やろね〜。木々の合間から里の風景も見えて来ました。14:00 ちょっと一休み。この先が柏原分岐と思ってたらどうも通過してしまったらしく、ものの5分もしない内に集落に出てしまいます。これぞ正しい日本の田舎!といった、棚田と民家が点在する風景の中を、下に見える車道を目指して下りること5分。14:10 右手に「きのこ園」という名のペンションがある、大野口バス停に到着です。
バス停前の柏原川を渡った向こうに、名水 長寿の滝「幻の水」があり、バスの時間までまだ5分ほどあるので走ってお味見です。冷たい涌き水ではありませんが、クセのないまろやかなお味です。バス停には100円均一で、地元のネギや大根やほうれん草の無人販売があり、なぜか葉っぱものだけ残して、MUSUBUにて完売。やってきたバスに乗り、屏風岩ふもとにある今日のお風呂へ向いましょう。
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今日のお時間
11:10 西軽井沢BS 登山口−(休憩1回)−12:20 大野山 13:15−(休憩1回)−14:10 大野口BS
今日のお風呂 猪名川温泉 岩屋館 800円
泉質: 鉱石ヘルストン利用の弱アルカリミネラル泉 (元々は炭酸泉)
効能: 美容と健康、疲労回復 ←と書いてあります。