新穂高ロープウェイが色々とリニューアルし、冬場もスノーシューなどで遊べるようなので、これまた下見をかねて行ってみます。せっかく新穂高まで行くなら西穂山荘であの名高いラーメンを食さないともったいない。ということで、小屋で名物料理を食べるシリーズ 第2弾です。 今回は新穂高の宿が一杯だったので、高山からの出発です。 (山行日:2024年10月11日)
例により *マークがある写真はポインターをのせると変わります。
前回の岳沢同様、ロープウェイ駅から山荘までの登山道は、「お子様でも安全に」歩けるように整備されています。どちらもなるべく自然な感じを壊さないよう整備されていますが、大きめな石が並ぶ岳沢に比べると、こちらの方は平たい石が多く、歩きやすいかも知れません。段差が低いのは特に下りにおいて、年配者の膝にはありがたいですね。
今回利用した、濃飛バスの「奥飛騨まるごとバリューきっぷ2日間」はかなりお得。高山~ロープウェイ間は2日間乗り降り自由、更にロープウェイ往復券が付いてます。オマケに平湯温泉の割引などの特典付き。高山~ロープウェイの料金は片道2200円なので、往復ならば4400円。ロープウェイの往復券は3800円。普通に払うと合計8200円になるところ、このバリューきっぷはお値打ちの6800円! 知ってると知らないとでは大違いです。やはり旅の下調べは必要ですね。
山荘名物のラーメンは、どうも味噌味がお薦めらしい。今回、何気なく醤油味を頼んでしまったので、味噌味を食しにもう1回行かねば・・。尚、高山は第二のニセコか?!と思うぐらいインバウンドが多く、夕方から夜にかけて外を歩いていると、外人さんとしかすれ違いません。こんなになってたとは、知らんかった。現場からは以上です。