
年末は毎年ほぼ恒例の六甲山。急坂で名高いゆえに、今まで見て見ぬフリをしていた黒岩尾根を歩きます。急坂を登るのは大変なので、ロープウェイで摩耶山に上がり下りに黒岩尾根を使う計画ですが、これが後から大変な事に・・。そんな事はつゆ知らず、9:45 摩耶ケーブル下駅に集合です。
急勾配のケーブルとロープウェイを乗り継ぎ、アッと言う間に摩耶山頂駅に到着です。あぁ〜、楽ちん。身支度を整えて、10:30 黒岩尾根入口まで縦走路を天狗道方面へちょっと戻ります。広い道を進み、10:50 縦走路を離れ黒岩尾根へ右折します。黒岩尾根の標識が分岐の入口にありながら、天狗道方面へ矢印がまっすぐ伸び、先っちょだけ折れ上がっているので、ここで折れていいのか、もう少し縦走路を行って折れるのか、ちょっと迷う所。ビミョーやなぁ、この矢印。素直に黒岩方面側に真っ直ぐに付ければ良いのに。
分岐からなぜか次々とベンチが出て来ます。眺めが良いので、食事をするならこの辺でどーぞ・・というご親切な計らいなのでしょうか。ベンチ群を過ぎると、念を押すように黒岩尾根の標識が立ってますが、その下にはカッコして(悪路)と書かれています。引き返すならここでっせ〜という最終通告のようですが、そんなことは物
ともしないやまゆ会です。
11:00 小さな流れを挟んで二股に道が分かれます。今までの道がそのまま真っ直ぐ行くのと、流れを渡って行くのと、さぁ、どちらでしょう。標識らしきものはありませんが、どちらも脇の木にテープが巻かれてます。真っ直ぐの道には白、流れを渡る道には赤。普通赤テープが本線ですが、方向的には白テープです。ますます迷いますねぇ。地図と標高を見比べて、真っ直ぐの道へ。もっとも、こっちの方が道がきれいだから・・といういたってシンプルな理由もありますが、とりあえず白テープを選びます。
しばらく行くと、案内板があり誰かが手書きでさっきの道を書き加えています。それによれば、どうも桜谷へ向かう道のようです。良かった、こっちに来て。そうこうする内に道は段々と上りになってきます。え〜、今日は山下りのはずなのに話がちゃうやん。11:30 文句を言いつつちょっと休憩です。そして、この先予想外の急坂の下りが続きます。これだけ急だと、かえって上りの方が楽なんちゃうぅ?という意見まで出るほど、膝に負担がかかります。
11:50 膝を休める為に、しばし休憩。越し方を眺めれば、まぁ、垂直に近いんじゃないかという程の斜度です。そして更に続く急な坂道は、落ち葉がたっぷり敷き詰められ、でもその下は石がゴロゴロしているので、気を抜くとズルっと足がとられます。目を凝らして浮石を踏まないよう、慎重
に下りていきましょう。12:05 又もやひざ休憩です。膝に大笑いされないようにストレッチしたら更に、どんどん下ります。
最後にジグザグ坂を下って、12:30 地蔵谷出合です。お弁当は河原の陽だまりで、適当な河原石に腰掛けて、いただきましょう。背中にポカポカと陽を受けながらのランチタイムがすんだら、13:30 市ヶ原まで行ってトイレ休憩。後は布引の滝経由でせっせと下界へ降りていきます。布引の滝は昨日の雨で水量が増えたのか、いつもより立派な滝になっています。14:10 しばし滝見物をして新神戸駅の下に出て来ました。
これにて本年の山歩きは全て終了。六甲の未踏の地であった黒岩尾根、急だから下りに使おう・・と横着したツケが膝に返ってきました。大変やけど上りに使った方がエエわ・・という反省の言葉を胸に、一路お風呂へ向かいます。

本日のお時間
摩耶ケーブル山頂駅 10:30 − 10:50 黒岩分岐 − 12:30 地蔵谷出合 13:30 −14:10 布引の滝 −14:30 新神戸駅
本日のお風呂 神戸クアハウス 920円
泉質: 重曹泉+硼酸泉+六甲の水
効能: 神経痛、筋肉痛、関節痛、慢性消化器病、冷え性 etc