紅葉の穴場 白龍園

入口紅葉真っ盛りのこの時期、本日は京都でも穴場と言われている二ノ瀬の白龍園を訪ねます。春と秋だけ一般公開され、さらに予約制。1時間ごとに50名限定となっているので、ゆっくり散策できます。ただ、飲食が出来ないのでお弁当が食べられません。ならばと、せっかくなのでお隣の鞍馬でランチを予約します。これもお楽しみですね。

朝晩冷え込んでますので、叡電の出町柳駅に10時集合。10:13の電車に乗るつもりでしたが、既に入線中の車内は人で一杯。人気の展望電車なので特に乗客が多いようです。乗車時間が30分近くあるので、この混雑の中で立っているのはツライ・・。 時間に余裕がある我々は次の電車を待ちましょう。

白柳神社待っているとごくごく普通の車両が入って来ました。先頭で並んでいたおかげで好きな席に座り放題。コチラの電車もその内混み出して10:25に出発します。秋の叡電のポスターでよく見る紅葉のトンネルを抜けると、10:50 二ノ瀬駅に到着です。改札口はなく改札機がポツンとあるだけの出口に、白龍園はコチラ→の案内板があります。二ノ瀬駅はけっこうな高台にあるので、案内に従って長い階段を下ります。鞍馬川にかかる二ノ瀬大橋を渡った先、車道(旧鞍馬街道)にぶつかるとここにも案内板が。車道を右折してあとは道なりに5分ほど歩くと、白龍園に到着です。

苔11時の予約なのでちょっと時間があります。入口と道路を挟んだお向かいにある休憩処「河鹿荘」のメニューなどチェックしながら時間待ち。11時になって呼ばれました。入口でスタッフの方から白龍園の簡単な成り立ちと、苔を踏まないようになどの歩き方の説明があり、その後三々五々園内に分かれて入ります。

安養寺山とも呼ばれていたこの辺り、古くは霊域とされていたようですが次第に忘れ去られ荒れていたのを、京都のある企業が約60年前に買い上げ、創業者一族や社員、地元の人々が手作りでコツコツと現在の庭園にまで作り上げていったのだとか。

彩雲亭自然の勾配を生かしているので多少上り下りはありますが、階段の段差も低く、また手すりもついているので、昔のお姉さんお兄さんでも安心して歩けますね。残念ながら曇りがちの今日は、前回の葛城山と違ってキラキラ感はありませんが、その分京都らしいしっとりした紅葉の盛りが楽しめます。

東屋もいくつか点在していてゆっくり腰かけての紅葉狩りも出来ます。少し広めの東屋に座り、ポットのお湯で入れた熱いコーヒーでホッと一息。そうこうしている内に1時間ほど経ちました。先ほど時間待ちの時に見た休憩処で一服しましょうか・・と今コーヒーを飲んだばかりというのに園を出て、河鹿荘に入ります。

雍州路コーヒーとお抹茶は別腹よ・・という事でお抹茶セットを頼んで再び一休みです。次々とお客さんが入って来るので、予約の時間より少し早いですが鞍馬へ向かいましょう。二ノ瀬駅へ戻って電車に乗り込みますが、お隣の貴船口では反対側ホームに人が一杯。昨今外人さんに貴船が人気らしいですが、紅葉の時期もあってその話が如実に現れてますねぇ。いや~、ランチを鞍馬にして良かったわぁ。鞍馬なら始発になるので確実に座って帰れます。

二ノ瀬からものの5分ほどで鞍馬駅に到着。予約したお店は鞍馬寺山門前なので、とりあえず山門まで行ってみます。その先は当然ながら有料なので、今日はエエわぁとあっさり見送り、時間より早いですがお店に入りましょう。おいしいお蕎麦のランチ兼反省会を終えたら本日の例会はお開きです。京都の紅葉と言えば大混雑・大行列のイメージですが、今回は穴場ねらいで紅葉も、お食事も、そして電車もなんとかヒト・ヒト・ヒトの喧騒を免れることができました。来年もこういう所を探さねば・・・。

 本日のお時間
二ノ瀬駅 10:50 -10:55 白龍園 12:40 ー 二ノ瀬駅 12:55 ー13:01 鞍馬駅

 本日の反省会    鞍馬 雍州路

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