
今日はちょっとゆっくりの9:30に、近江八幡駅に集合。着いてみると何故か普段着姿の世話役さん。お仕事の都合で今日はお休みなのですが、ご自宅が近いという事で車で来られ、何人かを登山口まで送って頂けるそうで、いよっ、さすがは名世話役さん!です。4名がこの車で、残りがバスに乗って「国民休暇村前」まで向かいます。地元の世話役さん曰く、「琵琶湖の対岸にそびえる、雪を頂いた比良山脈はちょっと北アルブスを彷彿とさせる」なんだそうで、近江八幡の市中を抜け湖沿いの道になると、「そろそろ見えてきましたよ〜」。あ〜、ほんとだ、蓬莱山、武奈ヶ岳に連なる山並みは、確かにアルプスを眺めているよう!ほんに朝から良いものを見せて頂きました。
さて、国民休暇村前でバス組を待ち、トイレを済ませたら(何と近くに3ヶ所もある)、10:30 世話役さんに見送られて出発です。休暇村のキャンプ地の間を抜けて、津田山(奥島山)と書かれた道標のある山道に入ります。ひたすらせっせ、せっせと登り、振り返れば、さっきまで居た休暇村の建物や琵琶湖がずいぶんと下に見えます。10:55 笠鉾山(305m)に到着。ここで男性メンバーには、女性メンバーより愛のチョコレートタ〜イム!!
←これが、義理チョコを喜んで食べるの図。特に真ん中の人はウィスキー入りのチョコに、かなりご満悦。でもこれが後でちょっとアダになります。
無事チョコを配り終えたら、先に進みましょう。実は本来なら笠鉾山は今日のコースに無い山で、要はちょっと道を間違えてしまってるんですね。少し遠回りになりますが、まぁ、今日は小春日和の陽気で時間もある事ですし、のんびりハイキングと洒落込みましょう。11:15 渡会への分岐を通過して、杉林の中を歩く事15分。林道に出てきてしまった所で、地図確認の休憩です。この辺りが里山の難しい所で、メインルートを外れるとまったく道標がなくなり、マメに地図を確認しながら歩かないと目的地に着きません。しかし、迷い道もまた一興。周辺には巨大な松ボックリがゴロゴロと落ちていて、それがまた見事に艶やかなこと!松ヤニの油分が中から滲み出てきているようです。
林道を上がって、12:00 本来のコースと合流する分岐に出て来ます。やれやれ、やっと戻ってまいりました。ここからは又津田山の道標が現れ、林道から離れて山道へと入ります。アップダウンを繰り返し、20分程で「天之御中主導」の標識がある広場に到着。ここからの琵琶湖の見晴らしは良く、ここでお弁当を広げたいくらいですが、後もう少しで山頂なので泣く泣く諦めます。巨岩を左右に見ながら歩くこと20分、12:40 祠のある奥島山(津田山)山頂に到着です。
さぁ、お昼にしましょう。ウィスキー入りチョコというガソリンを投入されたあの真ん中の人が、多いに飛ばしてくれたお陰で、一山遠回りした割にはわずか20分の遅れしか出ていません。はぁ〜、お腹空いた〜!陽の当る場所でそれぞれ、メイン、デザート、コーヒーをゆっくりと味わって、13:30 次なる長命寺山へと出発します。
雑木林と、お正月に良く見かけるシダのうらじろが生い茂る道を行くと、長命寺山と長命寺への分岐に出てきます。どうせ又ここに戻るのだからと、ザックを置いて空身で長命寺山へ。13:50 展望も眺望もな〜んにもない長命寺山山頂に到着です。ハイ、着いた、ということで即Uターン。ザックを拾って長命寺へと下りましょう。結構急な坂を下り、14:10 車道脇の下山口に出て来ます。そのまま車道を下ってしまいますが、どうもおかしいと丁度上がって来たタクシーに聞いてみるとやはり長命寺はこの車道の上。再びエッチラオッチラ上がって、14:30 ようやく西国観音巡礼第10番札所、長命寺に到着です。
お参りをしたり、トイレに入ったりと一息ついたら、ある意味今日のハイライト、808段の階段落ち!じゃなかった、階段下りが待っています。
ほんまに808段もあるんかいな?と数えながら降りてる人も、途中から、まっ、これで100段やからやっぱり800くらいあるわ〜と匙を投げるほど延々と石の階段が続きます。
ゆっくりと降りて所要時間約15分。階段下ではそこここで膝のストレッチをしている人が・・。早い人は既にビールを飲み干して、バス停横のあずまやで待機中。でも皆さん、やはり膝には少々負担が来ている様で、近江八幡駅では全員がエスカレーターに一直線。今日は最後の階段に留めを刺された、陽だまりバレンタイン♪ハイキングでございました。
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